北海道の鳥といえば、タンチョウの他にシマフクロウも挙げられますが
今は絶滅のおそれが最も高い、絶滅危惧種となっているそうです。
ここは、民宿からシマフクロウが観察出来るようになっていて、近くから見れます。
でも一般の人は立ち入る事が出来なくなっていて、宿泊者だけです。
一見、自然豊かに見える北海道ですが、ここでもやはり開発やら何やらで自然は失われているんですね。
いい加減、私たち人間は、人間第一主義の自己中な考えが間違っている事に
気付かなければいけませんよね。
フクロウって顔が平たいイメージだったのですが、このシマフクロウの顔は
ワシとかタカの顔に似ている気がします。