私の住んでいるところは、割と都会で
残念ながら、緑が少ないのですが
それでも、どこかにセミがいて鳴いてる。
より一層、日差しもキツくなって来て
外に出るのが億劫に。
やはりこの時期、鳥見鳥撮りは体力的にキツいです。
山などに、営巣中の鳥を撮りに行ったりせず
こんな時は、みなさん、花鳥園に行きましょう〜^^
カラフルな鳥達を見ていると
まるで、海外に来ているようです（笑）
ちょっと足を伸ばして
松江フォーゲルパークはいかかでしょう？（笑）
おススメです^^
(ここの回し者ではありません。他行った事が無い）
ツキノワテリムク
？不明
ハイイロエボシドリ
リビングストンエボシドリ、ミュージシャンみたいな名前。
ギニアエボシドリ、上の子とそっくりだけど違う種類。
まっ白なクジャク、奥の子は？
”キンケイ” むちゃくちゃハデ！
山とか歩いてて、突然こんな子が出て来たら
ビックリしますね。
ダチョウの仲間？
祇園祭りも始まったようですが
これまた、京都も暑い！
やはり、フォーゲルパークに行こう〜、そうしよう〜（笑）
関係者では、ありません。
真っ赤なトキの後は、白黒トキです。
アフリカクロトキと言うそうです。
隣のオレンジの子は、名前分かりません^^;
他にも何種類かのトキがいましたが
写真は撮れませんでした。
ちなみに、日本産のトキは2003年に完全に絶滅したそうです。
もうこれ以上、生き物達を絶滅させないで欲しい。
させたくない！！！
★国の特別天然記念物だったトキ
http://www.geocities.jp/zetumetu2005/soro-toki.htm
★佐渡トキファンクラブ
これが緑や青空背景なら、サイコーなんですが^^;
この黒い子、飛ぶ姿は迫力です。
止まると、普通です（笑）
数年前にキャノンのCMで
沢山の真っ赤な鳥が、一斉に飛び立つシーンがあって
ウソ！！ あんな鳥ほんとにいるの ！？！？！？
って思ってたんですけど
ほんとにいました！！
ここ、松江フォーゲルパークに。
真っ赤な鳥の正体は、”ショウジョウトキ”でした。
実際は、南米などに生息しているようです。
まさか、こんな所でお目にかかれるとは！
もちろん、自然の中で出会えるのが一番ですが
まあ、それはそれ、これはこれです（笑）
ここは、大きな温室みたいになっていて
他の色んな鳥達と一緒に、放し飼いにされています。
狭いながらも、自由に飛び回れるのが良いです。
だけど、ほんと鮮やかな赤ですよね〜〜♪
エサを買って、あげる事も出来ます。
ちょっとバックがあれですが^^;
この辺は一見、森の中のように見えなくも無い？
CanonのCM見つけたので、追加で貼っておきます。
以前中断して、まだup出来ていなかった
松江フォーゲルパークの、ハヤブサショーの写真です。
ハヤブサショーと言っても
他の猛禽も登場していて
まず最初は、”ソウゲンワシ”です。
イヌワシに属する、ワシさんだそうです。
中々の迫力です！
フクロウショーは屋内でしたが
このショーは屋外です。
時代劇などで、殿様とかを乗せて人力で運ぶ
カゴみたいなの？に入れられて、登場しましたソウゲンワシさん。
どっかに飛んで行かないように
足にはヒモを付けられてました。
ワンコのリードみたいなもんですね。
ショーと言えども、屋外だし、こんな目の前で
珍しい猛禽の飛翔姿を見れるなんて
やはり、テンション上がります^^
カゴの中から、颯爽と登場〜！
続く続くって、いつまで続くねん！
って感じですが、まだまだ続きます、フォーゲルパーク。
それだけこのパークで、撮りまくってしまったという事です。
たとえ自然の中で無いにしろ、
普段の生活では出会えない鳥さんたちを
こんな近くで見れるのですから
パシャパシャ押す手が止まらないのですよ。
フクロウショーで、感動感激した後は
またまた別の、小さなフクロウちゃんとの
癒されタイムです。
１回100円？だったかで、手乗り体験させてもらえるのです。
「癒し担当です。よろしくお願いしますう〜」
お目めがウルウルで、とってもかわいい！！
ナデナデ.....
「なにか？」
「他にはもう、いませんか〜？」
「わたしもいるんですけどー」
「あ、どもども」
しつこく続く.......。
次回は、ハヤブサショーです。
